検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

口頭

原位置における金属元素の移動挙動確認; 地下水採水方法の検討

吉田 治生; 岩月 輝希

no journal, , 

地下水中に微量に存在する金属元素は、有機物と錯形成することにより、地質環境中で移動挙動が変化すると考えられている。原位置地下水は、高圧であり、多くのガスを含んでおり還元雰囲気であるため、現地の物理化学状態を考慮して試料採取することで、より正確な金属有機錯体の移行挙動の評価を行う必要があると考える。本稿では、原位置地下水を採取して、コロイド評価に用いられる限外ろ過手法を行い、金属元素,錯体及びコロイドの相関を理解するために予察試験を行った。

口頭

立坑掘削工事に伴う振動を利用した物理探査

石垣 孝一; 松岡 稔幸; 天野 健治

no journal, , 

日本原子力研究開発機構瑞浪超深地層研究所では、地下施設の建設に伴ってその周辺の地質構造を三次元的に把握可能な物理探査技術を開発することを目的に、立坑掘削工事の発破振動を利用した逆VSP探査を実施している。本報告では、これまでに得られたおもに堆積岩部を対象とした逆VSP探査の結果と、同データを利用した幾つかの新しい処理・解析技術について紹介する。

口頭

瑞浪超深地層研究所の研究坑道に遭遇する地質分布の地表からの予測と実際

中俣 公徳; 天野 健治; 松岡 稔幸

no journal, , 

瑞浪超深地層研究所用地内に分布する地質・地質構造を対象に、地表からの地質学的調査や物理探査に基づいて予測した研究坑道沿いの地質分布と実際の地質分布との対比を行った。その結果、地表地質調査や反射法弾性波探査,ボーリング孔を利用した地質学的調査・弾性波探査を組合せることにより、堆積岩中の地層境界面などの水平的な構造の位置が10m程度の精度で予測可能であるほか、断層などの高角度の構造に関してもその概括的な分布を推定できることが明らかとなった。

口頭

移動境界流れにおける速度・圧力場のimage based逆解析に関する研究

渡辺 貴信*; 柴本 泰照; 久木田 豊*

no journal, , 

流体表面形状が時間とともに変化する現象(移動境界流れ)は、二相流,生体内流動等、さまざまな分野で見られる。表面変形に伴う流体内部の速度・圧力場を知ることは、これらの現象の解明のために重要であるが、実験において測定することは一般に困難である。そこで、表面形状変化の画像から解析的に速度場・圧力場を推定する方法が提案されているが、その有効性については十分に検証されてはいない。本研究では、ある表面圧力分布を仮定して数値計算によって求めた表面形状の時間変化(画像データ)から速度場・圧力場を推定(逆解析)し、これを数値計算における速度場・圧力場と比較することによって誤差の発生要因を検討した。その結果、表面形状の変化が空間的・時間的に大きいところでの計算精度を向上させることが今後の課題であることを見いだした。

4 件中 1件目~4件目を表示
  • 1